飲食店への就職・転職を上手くする方法>●タイムカードに注意して給料を少しでも多くもらおう方法とコツ！

タイムカードに注意をして給料を少しでも多くもらおう！

まずタイムカードについて少し知識を取りましょう。
労働基準法では出勤簿やタイムカードを保存する義務があると言われています。
残業代・給料の未払いなどの問題が生じた時にそれが証拠となります。
そして、計算方法にいついては、
30分単位が一般的のようですが、
10分単位、15分単位といったこともあります。

そこで、いま、もしくはこれから勤める飲食店での
タイムカードがどの単位で計算されるのかしっておかねばなりません。

よくあるケースで、出勤時間が１５分前だったり２０分前だったりして
業務終了が１５分ごろや２０分ごろだったりすると
一ヶ月してそのはみ出した合計は結構な労働時間となります。

やさしい店長だと、あと１０分あるからそれまで働いて上がってね
なんて言われたりしますが、

残念ながら、そのような店長ばかりではありません。
おまけに、面接など最初の段階ではそこまで分かりません。

なので、自分の仕事の配分をよく考えて仕事を進めましょう。
業務終了時間の３０分〜１時間前くらいから時間を気にしながら
働くと調整しやすいですよ！

ひどい所では、タイムカードをあとから調整されているところだって
あったりします。
用心深いかもしれませんが、タイムカードの時間を自分で控える
くらいのことはしたほうが良いです。